メルセデスは、ここ数戦苦戦しているものの、サーキットの特性がマシンに合わなかっただけであり、問題解決のため努力していくと語った。

 今季序盤はメルセデスは速さを発揮し、ニコ・ロズベルグが初優勝を挙げ、ミハエル・シューマッハーも予選トップタイムや表彰台フィニッシュを成し遂げてきた。

 しかしここ数戦、メルセデスはライバルチームたちから後れをとりつつあり、ハンガリーGPでは、ロズベルグは13番グリッドから10位フィニッシュ、シューマッハーは17番グリッドからさまざまなトラブルを経験した後、リタイアを喫している。

 チームプリンシパルのロス・ブラウンは、自分たちは不振の原因を理解しており、ここ数戦のサーキットとマシンの相性が悪かっただけだと述べている。
「ハンガリーに関して、『モナコで競争力を発揮できたのになぜハンガリーではそれができなかったのか』という質問を受けた。私としてはふたつは異なるサーキットだと思っている。ハンガロリンクのロングコーナーはモナコとは異なっている」
「我々のマシンはいくつかのサーキットには合っている。しかしどのサーキットでも競争力のあるマシンを作らなければならない。それが我々にとっての優先事項だ。状況を改善するためにやるべき作業が山ほどある」
「しばしばアップダウンがあり、特にコースによってタイヤをうまく使えるかどうかが違っている」
「マシンをうまく使える範囲を広げるため、その問題に取り組んでいる。ハンガリーではロングコーナーで一貫したバランスがなかった。それについて調べて解決法を見つけなければならない」

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