2010年WRCシリーズ第6戦ラリーポルトガルのデイ2が5月29日(土)に行なわれた。総合首位はデイ1と変わらずセバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)。2位にはセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)、3位にはペター・ソルベルグ(シトロエンC4WRC)が浮上した。

 オジエがローブの激しい追撃をかわし首位を守った。デイ1でラリーリーダーとなったオジエは、デイ2で先頭スタートとなりローブに差を詰められながらもラリーリーダーの座を維持した。2位ローブとの差は21.1秒。オジエはデイ3でも不利な先頭スターターとなりローブとの師弟対決は必至だ。2位ローブは思っていたよりもオジエとの差を詰めきれず、改めて弟子の成長ぶりに驚いていた。果たしてオジエの初優勝なるか? ラリーポルトガルのデイ3は目が離せない1日となる。

 ソルベルグは3位にポジションを上げたが、トップのオジエと52.2秒差とかなり遅れている。ソルベルグはSS12でタイヤのトレッド面が全周にわたり剥離してしまい、15秒程度を失ってしまったのだ。現実的に考えて優勝はちょっと難しいかもしれないが、前戦ラリーニュージーランド最終日のように荒れた展開となれば、ソルベルグにも優勝のチャンスがまわってくるだろう。

 総合4位は、デイ1の2位から滑り落ちたダニ・ソルド(シトロエンC4WRC)。5位はミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRSWRC)。前戦のウイナーであるヤリ-マティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRSWRC)はデイ2最初のSS9でコースアウト、リタイアとなってしまった。また、キミ・ライコネン(シトロエンC4WRC)は9位につけている。

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