ランボルギーニ50周年記念限定モデルを日本初公開
【2013年7月17日 東京発】
ランボルギーニ・ジャパン(代表:エジナルド・ベルトリ、所在地:東京都品川区)は2013年7月17日(水)、アウトモビリ・ランボルギーニ50周年を記念した、2台のスペシャル・スーパー・スポーツカー「アヴェンタドール LP720-4 ロードスター 50°アニヴェルサリオ」“Aventador LP 720-4 Roadster 50°Anniversario”(以下、アヴェンタドール・ロードスター・50 アニヴェルサリオ)と「ガヤルド LP560-2 50° アニヴェルサリオ」“Gallardo LP560-2 50°Anniversario”(以下、ガヤルド・50 アニヴェルサリオ)を日本国内で初お披露目する発表会を、東京・表参道にて開催いたしました。
「アヴェンタドール」は、カーボンファイバー製モノコック、12気筒エンジン、フルタイム4WDを装備し、発売から2年半で2,000台の生産記録を打ち出した、世界的に成功を収めているモデルです。「アヴェンタドール・ロードスター・50アニヴェルサリオ」では、最高出力を720馬力にアップしたほか、パフォーマンス指向のフロントおよびリアデザインを特徴としています。
本モデルは全世界限定100台、1台1台に50周年ロゴとシリアルナンバーが刻み込まれたフォージド・コンポジット(Forged CompositeR)製のバッジが冠されます。「ガヤルド」は、発売から10年で約14,000台の最多販売台数を記録し、ランボルギーニ史上最も人気のあるモデルです。
「ガヤルド・50アニヴェルサリオ」では、後輪駆動システムを採用し、560馬力にアップした最高出力により、究極のドライビング体験を実現します。
また、「ビアンコ・オパリス」と名付けられた光を強く反射するグリッター効果を特に強化した宝石のように輝くホワイトのボディカラーを採用したほか、ランボルギー二が世界をリードするカーボンファイバー技術を活かしたリアウィング、透明なエンジンボンネット、ダークグレーのスコルピウス19インチ鋳造アルミホイールなど、記念モデルにふさわしい特徴を備えています。
この限定モデルは、全世界限定90台以下となります。
ランボルギーニ・ジャパン代表のエジナルド・ベルトリは、「イタリアン・ブランドの象徴であるランボルギーニを運転することは、この50年間、すべての人にとって夢の的でした。私たちは常に、時代を先取りし、未来を感じさせる車を世に送り出してきました。ここ日本においても、ランボルギーニは長い間、多くの日本人に愛され、2012年には非常に高い成長率を記録することができました。この流れは2013年も継続中であり、素晴らしい結果を残しつつあります」と話しました。
アウトモビリ・ランボルギーニに関する詳細な情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
www.lamborghini.com
ランボルギーニ50周年に関する詳細な情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
www.lamborghini50.com
