ロータス・ルノーGPは、シンガポールGP以降の今季終盤、そして来年のマシンに自信を見せている。
今季序盤は表彰台を獲得し好調だったルノーは、その後失速したものの、シーズン後半に持ち直し始めている。
イタリアGPに続いてシンガポールGPでもアップデートを持ち込むとして、チームプリンシパルのエリック・ブーリエは、再びトップ争いに絡めることを期待している。
「私が今年最初に感じた小さな幸せは、我々がシーズン初めに表彰台争いをする力があるマシンを作れたことだ」とブーリエ。
「つまり、我々チームには、いいマシンを作れるだけの技術力とノウハウがあるということになる」
「開発スピードで後れを取っていた理由は分かった。来年は再びいいマシンを作ることができると確信している」
「我々は、さらに前進するためのいくつかのパラメータを見つけ出した。60パーセント(スケールの風洞)でよりよい結果がはっきりと出ている。従って非常にポジティブに考えている」
ルノーは7月のドイツGPでアグレッシブなアップデートプログラムを実行し、堅実に前進、特にここ数戦は大きく進歩している。ブーリエは、シンガポールにはイタリアに間に合わなかったパーツを持ち込むとして、さらなる改善が期待できると述べている。
「イタリアには、製造上の理由により、予定していたすべてのアップグレードを持ち込まなかった。一番大きなアップグレードパーツはシンガポールでデビューすることになる」
「これがどれだけの効果を発揮するのか分からないが、コンマ2(秒)の効果はあるかもしれない。このパーツによってセッティングのやり方も変わるので、それ以上の効果が表れる可能性がある」
「メルセデスなど、前のチームについていけるのは嬉しいことだ。あとはチャンスをつかまなければならない」
