来季からF1に参戦するロータスがひとり目のドライバーと契約したとの情報が流れている。イギリス、オートスポーツによると、ロータスの代表、トニー・フェルナンデスが契約が完了した旨を発表したという。
イギリス、オートスポーツでは、フェルナンデスがツイッターでドライバーと契約したことを発表したと報道。ただし、ドライバーの名前やそのヒントとなるようなものは一切なく、近日中に発表とだけ書かれているとのことだ。
ドライバー候補としては、今季までトヨタに所属していた、ヤルノ・トゥルーリが有力視されている。また、マレーシア人のファイラス・ファウジーはレギュラードライバーではなく、テスト&リザーブドライバーとしてチームに加入するという見方が強い。
そして、セカンドドライバーとしては、ベテランではなく、若手F1ドライバーを採用したいというチームの意向があるとこれまで言われている。