今週末のF1最終戦アブダビGPを前に、ウイリアムズの中嶋一貴は、新サーキットのヤス・マリーナは最終戦にふさわしい、素晴らしい場所であり、早く走ってみたいと述べた。

「今月初めに日本でのホームレースがあったので、10月はかなりの日数を日本で過ごした」とこの1カ月を振り返る一貴。
「東京からブラジルに飛び、そのレースの後、ほぼ1カ月ぶりにオックスフォードの自宅に戻った。移動で忙しい日々を送ってきたので、家に戻れてとても嬉しかったよ。1週間ほどゆったり過ごし、友人と久しぶりに会ったり、ファクトリーでエンジニアと会ったりしていた」

 シミュレーターでデータを得ているとはいえ、完全に新しいコースを初めて走行するのは興奮すると、一貴は言う。
「全く新しいサーキットに行くのは本当に興奮する。オーガナイザーはコースや施設の建設に関して検討に検討を重ねたようだ。本当に素晴らしい場所で、選手権を締めくくるのにふさわしい場所なんじゃないかな。まだサーキットには行っていないので、コースを正確に分析するのは難しいけれど、シミュレーターのおかげでかなり貴重なデータを得ることができた」
「セッティングは、中・高ダウンフォース仕様に変わることになると思う。高いトップスピードが必要なロングストレートがあり、ストリートコースのような部分にはタイトなコーナーもある。よいバランスのために高いグリップレベルが必要で、砂への対策も重要だろう。僕にとって一番興味深いのは、ホテルの下を走ることだ。早く体験してみたいよ!」

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