今シーズンの前半戦をさまざまな記録で振り返る「前半戦なんでもランキング」。最後は最高速に見る直線番長マシンだ。
今年もメルセデス製パワーユニットを搭載するマシンの優位が表れる傾向となったが、その一方で昨年パワー不足と言われたフェラーリ勢が今年は善戦。特に決勝では、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが全体の2番目につけ、チームメイトのキミ・ライコネンとザウバー・フェラーリのフェリペ・ナッセも5番手、6番手となる最高速(平均)を記録した。
対するルノー陣営は、今年もパワー不足が露呈。また今季、F1に復帰したホンダ製パワーユニットを搭載するマクラーレンも予選と決勝のそれぞれでトップから10km/h(平均)以上も遅れる結果となっている。
いまだトークンを使っていないルノー、そして次戦ベルギーGPでパワーユニットの大規模アップデートを行う予定のホンダがどれだけパフォーマンスを上げることができるかが後半戦となる。
