今シーズン前半戦をさまざまな記録で振り返る「前半戦なんでもランキング」。第2回はドライバーの通算勝利数とポールポジションの獲得数を見る。

 勝利数では、今季すでに5勝を挙げたルイス・ハミルトンが通算勝星を38に伸ばし、現役最多を誇るセバスチャン・ベッテルに肉薄。そのベッテルは、昨年足踏みしていたアイルトン・セナの勝利数41勝についに並んだ。彼が次に目指すのは、歴代2位につけるアラン・プロストの51勝だが、その記録に近づくには後半戦でフェラーリがどれだけパフォーマンスを向上させることができるかにかかっている。

 次にポールポジションだが、こちらは完全にメルセデスのふたりが今年も奪い合う形になっており、スペインをのぞく9戦でポールを獲得したハミルトンが、母国イギリスGPで現役トップにつけていたベッテルの記録(45回)を更新。ミハエル・シューマッハー(68回)、アイルトン・セナ(65回)に次ぐ歴代単独3位(現在47回)に躍り出ている。

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