F1マレーシアGP決勝に挑む小林可夢偉は、レースを無事に走れるように祈っている。
開幕戦ではスタート直後の1コーナーでリヤブレーキのトラブルからクラッシュ、リタイアに終わった可夢偉は、今週末のマレーシアでも3回のフリー走行でわずか12周しか走れなかった。
今シーズンの可夢偉は、テストの段階から1周でも多くの距離を稼ぎ、今後のマシン開発につなげたいと何度も語っている。
グリッド20番手からマレーシアの決勝に挑む可夢偉は、トラブル続きのマシンに乗り込む前に、今回こそ無事にレースを走れるよう祈りを捧げた。
A pre-race good luck prayer from kamuikobayashi @kamui_kobayashi http://t.co/oV2yVxBLY6
— Caterham F1 Team (@CaterhamF1) 2014, 3月 30