8月15日に開幕するAPRCマレーシア戦。アジアカップ初戦ともなっているため、2012年チャンピオンの炭山裕矢を筆頭に、カップに登録する日本人コンペティターの名前も複数エントリーリストに名を連ねている。

 今季、アジアカップに登録している日本人ドライバーは炭山のほか、長谷川智秀(三菱ランサーエボリューションX)、国沢光宏(スバルWRX STI)、伊豆野康平(スズキ・イグニス)。

 このうち、長谷川のコ・ドライバーとして今回、全日本ラリードライバーの奴田原文雄がエントリーしている。現在、全日本ではシリーズ2位につけている奴田原だが、2011年のラリーチャイナでも長谷川のコドラを務めている経験がある。

 APRCにドライバーとして長く参戦していた他、PWRC参戦時代には、モンテカルロで日本人として初めてグループN優勝を遂げるなど、海外ラリーでの経験も豊富な奴田原を相棒に迎えることで、長谷川自身のドライビングスキルの向上も期待できる。

 アジアカップの対象イベントは、マレーシア、日本のRALLY HOKKAIDO(9月26-28日)、中国、タイ(アジアカップのみの開催)となっており、登録者はうち3戦への参戦が義務づけられ、タイトル争いもベスト3戦でのポイント合計で争われる。

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