第7戦アクロポリスはデイ3を終え、シトロエンのセバスチャン・オジエが同門対決を制して見事に勝利を飾った。この日、オジエとセバスチャン・ローブは午前中のループ(SS14/15)を終えた段階で0.1秒差の攻防を展開。
 しかし、2番手スタートのオジエがSS16でローブを再逆転。続くSS17を終えた段階でローブとの差を10.5秒まで広げることに成功した。この時点で3位にはミッコ・ヒルボネン、4位にペター・ソルベルグというオーダー。
 残すはパワーステージの3.97kmだが、ヒルボネンもこの段階でローブの2.6秒背後に迫っており、短いステージとはいえワンミスで順位が入れ替わる緊張感の高い展開となった。

 リバースオーダーでスタートした最終SS、暫定ベストのヒルボネンを0.4秒上まわりオジエが無事にフィニッシュ。そしてローブはオジエと同タイムをたたき出した。上位陣の順位に変更はなく、オジエが今シーズン3勝目を獲得した。

「いいラリーだった。初日は苦労したけれど、いいリズムを見つけられてハードにプッシュすることができた。パーフェクトだね」とオジエ。ポイントランキングは変わらず3位だが、2位ヒルボネンとの差は5点。次戦フィンランドでヒルボネンを捉えることができるか。

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