開催より10年を迎えるAPRCラリー北海道がいよいよ9月30日(金)に開幕。スバル、三菱のグループNマシン、プロトンのS2000マシンを中心に、北海道の自然に挑む。

今年も例年と同様、北愛国交流広場をサービスパークとして展開。隣接するスーパーSSで18:47よりSS1のナイトステージが実施される。

本格的なラリーは翌日10月1日(土)からスタート。過去にラリージャパンでも使われたSSを用いてSS総距離222.89km、全走行距離1000.61kmの国内最長ラリーが始まる。

APRCではディフェンディングチャンピオンの田口勝彦をはじめ、新井敏弘がスバルWRX R4でスポット参戦。すでにパシフィックチャンピオンを決定している、元スバルのクリス・アトキンソン、コリン・マクレーの弟であるアリスター・マクレーを擁するプロトン勢らが参戦。

併催される全日本ラリー選手権は、走行距離の関係からポイント係数が2.5倍となり、今季の選手権にとって非常に重要な1戦。2ℓターボのJN4クラス、インテグラやターボ4WDマシンなどがひしめくJN3クラス、1.5ℓまでのヴィッツ、フィット、デミオなどのコンパクトカーで争われるJN2クラスなど、日本車を中心に激闘を繰り広げる。

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