F1のボス、バーニー・エクレストンは、オースティンで初めて開催されたアメリカGPが予想以上の成功を収めたと語った。

 オースティンで初めて行われたイベントには、3日間を通して25万人以上の観客が詰めかけ、ドライバーやチーム代表者、メディアからも多くの賞賛の声が挙がった。

 1年前のエクレストンは、オースティンでのグランプリが財源とサーキット建設の遅れによって中止になることを懸念していたが、彼は目の前に広がった光景に大きな喜びを表した。
「12ヶ月前はレースが開催されるとは思えなかった」と、エクレストン。
「すべてがいい。誰もが幸せだ。オースティンにいる皆が幸せに見えるよ」

 エクレストンは、オースティンがF1に対してこれほどの熱意を示したことが、将来にもいい影響を与えると述べた。
「新しく開催されたイベントで2年目も多くの観衆を集めることは難しいものだ。しかし、ここではこの後もこうした光景を目にすることができそうだね」

 またエクレストンは、アメリカでもう1レースの開催を検討しているとコメント。すでに発表されている2013年のF1カレンダーにニュージャージーでの開催が含まれているが、来季開催はキャンセルされるとのうわさが出ており、エクレストンは先月、開催されないと認める発言を行った。
「確かに検討中だ。アメリカで別にもう1レース開催することは素晴らしいことだと思う」

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