走りも魅力のワゴンR &フレアの潜在能力を解放するためのクスコパーツ
軽トールワゴンの代名詞的存在として高い人気を得ているスズキワゴンRと、そのOEMモデルのマツダフレア。現行モデルのMH34S(MJ34S)は高い燃費性能に注目されがちですが、じつは歴代モデルの中でも最高レベルと評価されるほどの走りの実力をもっています。その実力と魅力をトータルに高めることのできるパーツを、クスコでは続々とラインアップに加えています。
まずサスペンションパーツでは、乗り心地を変えずにロール量を抑えることのできるスタビライザー。FF車用、4WD用ともにラインナップしました。どちらもノーマル比133%の設定により、高速走行時の安定性アップやレーンチェンジ時のフラフラ感解消に効果を発揮します。また、調整式ラテラルロッドはリヤリジッドタイプサスペンション車の車高ダウン時に発生するボディとサスペンションのズレを補正するための必需品。タイヤとボディの干渉を防ぎ、タイヤの偏摩耗を防止します。
ボディ補強パーツもしっかりとラインアップ。ボディのねじれを抑え、ステアリングレスポンスを向上させる定番のストラットバーは、ドレスアップ効果も高いオーバル形状のタイプOSを用意しました。ほかにもロワアーム取り付け部分をがっちり固めて、縦横方向の剛性をアップさせるロワアームバーVer.2も発売開始。サスペンションのアライメント変化が抑制されるため、ステアリングレスポンスやトラクションなど伝達効率を飛躍的に向上させることが可能です。
また、エンジンルームを精悍に演出するアクセントとして大好評を得ているのが、クスコオリジナルのバッテリーステーです。ストラットバーをイメージしたアルミシャフトはブルーアルマイト処理にクスコのロゴ入りという仕上げ。ボンネットを開けたときのインパクトもバツグンです。
なお、各パーツはグレードや駆動方式により装着可否がありますので、選択の際には必ず適合をご確認ください。
製品に関する詳しいお問い合わせは下記まで
http://www.cusco.co.jp/
