DTMドイツツーリングカー選手権第9戦は28日、オランダのザントフールトで予選が行われ、マルコ・ウィットマン(BMW M3 DTM)がキャリア初のポールポジションを獲得した。

 気温17度というコンディションで迎えたDTMザントフールトの予選。Q1では前戦ウイナーのアウグスト・ファルファス(BMW M3 DTM)がトップタイムをマーク。続くQ2ではエドアルド・モルタラ(アウディRS5 DTM)がトップでQ3に進出した。

 迎えたQ3では、再びファルファスがトップを奪い、ティモ・シャイダー(アウディRS5 DTM)、ウィットマン、そしてランキング首位のマイク・ロッケンフェラー(アウディRS5 DTM)の4人がポールポジションを決めるQ4に進出した。

 Q4では、まずロッケンフェラーが1分31秒325をマーク。続くウィットマンは、1分30秒894をマークした。3番目のアタッカーであるシャイダーは32秒台とタイムを伸ばすことができず、ラストアタッカーのファルファスも1分30秒979と、ウィットマンにわずかに及ばず。ウィットマンのDTM初ポール獲得が決まった。

「初めてDTMでポールポジションが獲得できるなんて、信じられない気分だよ。すごく接近した予選だったけど、トップ4クオリファイでは完璧なラップをこなすことができた。素晴らしい1日になったよ」とウィットマン。

 2番手、3番手にはタイトルを争うファルファスとロッケンフェラーが続くことに。ランキング3位のクリスチャン・ビエトリス(メルセデスベンツCクラスクーペ)は17番手と苦しいグリッドとなった。なお、メルセデス勢の最上位はゲイリー・パフェットの12番手となっている。

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