ERC第4戦サーキットオブアイルランド(舗装)は北アイルランドの首都ベルファストを拠点に、4月17日の予選から開幕する。

 初開催は1931年というヨーロッパ選手権でも長い歴史を誇るイベント。ナローでバンピーなステージのイメージが強いアイルランド戦だが、今年はワイドでスムースなステージも盛り込まれているという。

 ベルファストのシティホールでセレモニアルスタートを行った後、18日には10SSが設定。この日は、1920−30年代にタツィオ・ヌヴォラーリとルディ・カラッチオラが名勝負を繰り広げたツーリスト・トロフィ・サーキットの一部を使用するステージが入っている。19日のデイ2は8SSが設定される。計18SSの総ステージ走行距離は230.62km。

 会期中はイースターホリデーに当たるため、100年前にタイタニック号が造船されたことで知られるタイタニック・クオーターに設置されるサービスパークにも多くの観客が集まることが期待されている。

 前戦アクロポリスで、プジョー208T16のERCデビューウィンを飾ったクレイグ・ブリーンにとっては母国戦。また、元サーキットレーサーのロバート・バラブルはフォード・フィエスタR5で4度目の参戦を果たす。

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