ERCヨーロッパラリー選手権は2日〜4日、第3戦ラリー・オブ・アイルランドが開催され、クレイグ・ブリーン(プジョー208 T16)が母国勝利。今季2勝目を挙げるとともに、ドライバーズランキングでもトップに首位に躍り出ている。

 2月の第2戦リエパヤで今季初勝利を飾ったブリーンだが、今回のアイルランド戦では、走行の大半をターボのトラブルに悩まされることに。とはいえ、そんな中でも、ロバート・バラブル(フォード・フィエスタR5)とともに終始総合トップ争いを繰り広げていった。

 一方、ブリーンとともにトップ争いを見せたバラブルは、予選でトップタイムをマークするなど序盤から好走。総合首位につけて終盤を迎えるも、SS16でコースアウトを喫して無念のリタイアとなった。

 これによりブリーンが再び首位につけるが、そこで猛然と差を詰めてきたのは、開幕戦ウイナーのカエタン・カエタノビッチ(フォード・フィエスタR5)。ブリーンも、SS17でスピンを喫してタイムを失う場面もあったが、最後は6.4秒差で悲願となる母国勝利を挙げることとなった。

「人生でずっとこの瞬間を待ち望んでいたんだ。サーキット・オブ・アイルランドで勝つというのは、僕にとっては世界中の何よりも意味のあることなんだ」とブリーンはレース後にその喜びを語っている。

 2位にカエタノビッチが入り、3位はジョシュ・モファット(フォード・フィエスタRRC)となっている。なお、前戦リエパヤに続く2連勝を挙げることとなったブリーンは、今回の結果でランキング首位にも浮上している。

 ERCの第4戦は6月4日〜6日にポルトガルで開催される。

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