F1チームは、8月のファクトリー閉鎖期間、ライバルたちが協定を守っているかどうか互いに監視したりはしないと、メルセデスGPのチームプリンシパル、ロス・ブラウンは述べた。
ハンガリーGP後の約1カ月はグランプリは開催されず、その間に各チームはそれぞれ2週間ファクトリーを完全に閉鎖しなければならない。この間はスタッフ同士がメールをかわすことも許されないという。しかしF1SAによれば、ブラウンはこの合意が厳密に守られているかどうか監視はなされていないと述べたということだ。
「我々は互いを信頼し、皆が合意を守っているものと確信している」とブラウンが述べたと通信社DPAが報じた。
レッドブルのデザイナー、エイドリアン・ニューエイは、「働いたり考えたりするのを時にはやめなければならない。集中しすぎるのは健康的じゃない」と述べている。
しかしLa Stampa紙の記者ステファノ・マンチニーは、ニューエイが本当に「オフィスの照明を消して、スタッフに『では15日後に』と言うだろうか。まともな人間ならそうは考えないだろう」と記している。
「ファクトリーは動いていなくても、頭脳は動き続けるだろう」
ブラウンは「完全に仕事を忘れてしまうことはできない。それが我々の性分なのだ。だがもちろんオフィスで考えるよりはビーチで考える方がいいに決まっているよ!」と語っている。
