16日、今シーズンのFIA F2選手権がイギリスのシルバーストン・サーキットで幕を明け、第1レースはジョリオン・パーマー(イギリス)、第2レースはフィリップ・エング(オーストリア)がそれぞれ優勝を飾った。

 22名のドライバーがエントリーした今シーズンのF2シリーズ。開幕レースとなる日曜朝の第1レースは、前日の予選でポールポジションを獲得した2年目のパーマーが、1983年ムジェロのF2で父ジョナサンが勝って以来となるイギリス人ドライバーの勝利を手にした。2位はディーン・ストーンマン(イギリス)、3位はセルゲイ・アファナシェフ(ロシア)となった。

 また、接戦となった午後の第2レースは、エングが0.8秒差で最後パーマーを振り切りポール・トゥ・ウインでシリーズ2勝目を獲得。3位にはデンマーク人のジョアン・ジョキネンが入った。
 今シーズンのF2は、F1と同じポイントシステムを採用する。開幕ラウンドを終え、ランキングはパーマーが43ポイントでトップに立っている。

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