4月23日に開催予定のフォーミュラE第7戦パリePrixのコース概要が発表された。

 2014年にスタートしたフォーミュラE。第2シーズンとなる今季は、遂にパリの市街地でのレースも行われることになる。そのコースは、ナポレオンの墓があるドーム教会や軍事博物館、そしてアンヴァリッドの周囲を回る、14のコーナーからなる1周1.93km。周辺にはロダン美術館や国会議事堂が点在し、セーヌ川も近い。さらにセーヌ川を渡った対岸すぐの所には、FIAの本部があるコンコルド広場があり、シャンゼリゼ通りを通れば凱旋門も間近。まさにパリの中心街で行われることなる。

 フォーミュラEのCEOであるアレハンドロ・アガグは「この様な素晴らしいロケーションでレースができるということは、非常に幸運なことだ。フランスは、FIAの本拠地があるということもあり、非常に重要なマーケットである。もちろん、タイヤを供給しているミシュランや、チームに関わっているDSおよびルノーの母国でもある」と語った。

 また、FIA会長のジャン・トッドは、FIAとしてはパリの中心部でフォーミュラEが行われることを、“特に”喜んでいると語っている。

「アンヴァリッドを背景にして、フォーミュラEが走るという光景が、このモータースポーツイベントを世界に印象付けるのは間違いないだろう」

 フォーミュラE第7戦パリePrixは、4月23日にフリー走行〜予選〜決勝の全セッションが行われる予定だ。

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