ランドクルーザ、ハイエースなど国内人気モデルのコプリート販売を中心に全国77店舗を展開するフレックスが、春と秋に発表した独自のカスタマイズモデルに加え、東京オートサロン2015 with NAPACにて第3弾となるカスタマイズモデルを発表した。
幕張メッセの全館を使用し史上最大の車両展示面積で開催されている東京オートサロン2015。今年も出展するフレックスブースは、アメリカはポートランドの自然をイメージし、ニューカスタマイズモデルをより印象付けるブースデザインとなっている。
その中でも一際目を引くのが、今話題のランドクルーザー70のピックアップモデルをカスタマイズした『LAND CRUISER 79 PICKUP』。大胆にマスタードイエローのペイントが施された車両は、「新しくなったランクル70をクラシックな雰囲気で楽しんでほしい」というコンセプトで制作されているが、新作の足回りをいち早く投入するなど走りにもこだわったカスタマイズモデルとなっている。
また今回は、ランドクルーザーやプラドだけでなく、待望のハイエースのカスタマイズモデルもラインナップ。『HIACE OUTDOOR』はハイエースバン スーパーGLをベースに、フロントガードやルーフラックを装着したアウトドア仕様のニューハイエースカスタム。ボディカラーはニューペイントグレー、外装内装ともに無骨感、男らしさを追求したカスタムになっている。
一方、『HIACE WOOD』はあえて商業ベースのDXハイエースをベースにしたノスタルジックスタイル。アウトドア目線で考えたワンオフ床張り&ベットKITはリアルウッドを採用。麻調の天井張替えやシートカバー等素材や色合いにもこだわった新提案のカスタマイズモデルだ。
その他にもフレックスブースには、昨年哀川翔監督率いる『FLEX FEDERAL SHOW AIKAWA Racing』でヒロミがドライブしたランドクルーザープラドやこれまでのカスタマイズモデルも含む10台以上の車両を展示されている。東京オートサロンにお越しの際はぜひともフレックスブースに立ち寄ってみては?