F1第10戦ハンガリーGPは、現地時間27日11時(日本時間18時)よりフリー走行3回目(FP3)が行われ、ロータスのロメイン・グロージャンがトップタイムをマークした。

 予選前の最後のセッションとなる60分間のFP3は、前日に続き青空のもとで行われた。開始時の気温31度、路面温度は42度を記録している。

 終盤に入るまで各マシンともミディアムタイヤで周回を重ねたFP3。このタイヤで速さを見せたのは、初日を6番手で終えたメルセデスのルイス・ハミルトン。セッションの折り返しを前に1分21秒台をマークすると、終盤までトップの座をキープし続けた。また、ロータスの2台も序盤から好タイムを記録。特にロメイン・グロージャンはハミルトンに続く2番手で終盤を迎えた。
 初日に速さを見せたレッドブル勢は、ウエーバーがタイムシート上位に名を連ねた一方、ベッテルは1分25秒台のタイムで下位に。ただ、他のマシンよりも多い22周を周回しており、ミディアムでのロングランのプログラムを行なっていたと見られる。

 セッション残り10分を切ると、フェルナンド・アロンソが他のマシンの先陣を切ってソフトタイヤを投入。1分20秒台後半のタイムを記録してトップに立つと、続いたグロージャンが1分20秒730をマークして首位を奪取。ミディアムだけでなくソフトでの速さも見せつけた。

 その後もチェッカー直前までアタックが行われたものの、グロージャンのタイムを上回るマシンは現れずにセッションは終了。トップのグロージャンと、2番手アロンソのみが1分20秒台のタイムを記録する形となった。

 3番手には終了直前に11コーナーでクラッシュを喫したセルジオ・ペレス、FP1・2ともにトップタイムをマークしていたベッテルが4番手となった。トップタイムをマークしたグロージャンの僚友、キミ・ライコネンは11番手でこのセッションを終えている。

 決勝のグリッドを決定する公式予選は、現地時間14時(日本時間21時)より開始となる。

■F1第10戦ハンガリーGP フリー走行3回目のタイム結果はこちら

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