F1第11戦ベルギーGPは24日、現地時間11時(日本時間18時)よりフリー走行3回目(FP3)が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。
予選前最後のセッションとなる60分間のFP3。予選での降雨が予報されるなか、FP3は分厚い雲が垂れ込めるものの終始ドライコンディションで推移した。セッション開始時の気温は20度、路面温度は21度を記録している。
序盤からハードタイヤを履いて各マシンとも積極的に走行していくなか、まず好タイムを記録したのはロータスのキミ・ライコネン。開始15分を前に1分49秒759で首位に立つと、序盤のタイムをリードした。その後、セッションも折り返しというタイミングでトロロッソのジャン-エリック・ベルニュが1分49秒台半ばのタイムを記録し、ミディアムタイヤの投入される終盤まではベルニュがトップをキープする展開となった。
セッション残り10分を切って各マシンともミディアムタイヤを装着し始めると、フェルナンド・アロンソが1分48秒439でタイムをリード。ただ、残り2分でセバスチャン・ベッテルがコンマ1秒ほど上回る1分48秒327をマークしてトップに立つと、このタイムを上回るマシンは現れずにチェッカー。ベッテルがこのセッションのトップとなった。
その結果、2番手にアロンソ、3番手にマーク・ウエーバーがつけ、FP2から好調さを見せるベルニュが4番手に。5番手以下、フェリペ・マッサ、ジェンソン・バトン、エステバン・グティエレス、ロメイン・グロージャン、ニコ・ロズベルグと続き、10番手にキミ・ライコネンがつけた。ルイス・ハミルトンは12番手となっている。
決勝のグリッドを決める公式予選は、現地時間24日14時(日本時間21時)より行われる。
