日曜日に行われたGP2第12戦ドイツは、7番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレス(バルワ・アダックス)が逆転で今季3勝目を挙げた。

 レースはリバースグリッドによりオリバー・ターベイ(iスポーツ)がポールポジションを獲得するも、スタートでは2番グリッドのエイドリアン・ザウグ(トライデント)と3番グリッドのマーカス・エリクソン(レーシング・エンジニアリング)が先行する。しかしターベイはオープニングラップですぐさまエリクソンを交わすと、その1周後にはザウグも抜いて再びトップの座を取り戻して見せる。

 だがレースが中盤に差しかかると、7番手からポジションを上げてきたペレスがトップ争いに加わり、10周目にはターベイを交わしてトップに躍り出る。先頭に立ったペレスは、後半も後続を引き離すペースで周回を重ね、最後は6秒近いリードを築いてそのまま今季3回目となるトップチェッカーを受けた。2位はターベイ、3位にはザウグが入った。

 シリーズリーダーのパストール・マルドナド(ラパックス)は、終盤25周目にロメイン・グロージャン(DAMS)と接触してリタイア、ノーポイントに終わった。チャンピオンシップ争いは首位マルドナドが66ポイントで、2位のペレスが45ポイントとなっている。

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