4月29日〜5月1日にかけてカナリア諸島で開催されていたIRC第4戦カナリアは、シュコダ・ファビアS2000の1-2-3フィニッシュで幕を閉じた。

 9月に開催される予定だったアストリアスに代わってカレンダー入りしたカナリアは多くの観客を集めて開催された。サーフェイスはオールターマック。

 優勝したのはシュコダワークスのヤン・コペッキー。チームメイトのユホ・ハンニネンが2位、シュコダUKよりファビアS2000を駆るガイ・ウィルクスが3位と、ファビアが表彰台を独占するかたちとなった。
 プジョー勢筆頭のクリス・ミークは初日金曜日のSS7までは首位を快走していたものの、つづくSS8でパンク。18秒近くあったリードをすべて吐き出しコペッキーに首位を奪われてしまった。

 今季IRC初勝利となるコペッキーは次のように語っている。
「クリス(ミーク)のアクシデントは僕にとってラッキーだった。それに、シュコダ勢で表彰台を独占できたのも素晴らしいことだと思う。今シーズン4戦目で4人目のウイナーとなったわけだけど、IRCのコンペティションレベルの高さが証明されたんじゃないかな。まだまだやるべきことはあるけど、タイトルに向けてとてもいいラリーになったと思う」

 次戦のIRCは6月4〜6日、イタリアはサルディニアで開催される予定。

IRC第4戦カナリア TOP10
1 ヤン・コペッキー/シュコダ・ファビアS2000(2:12'27"4)
2 ユホ・ハンニネン/シュコダ・ファビアS2000(+9"1)
3 ガイ・ウィルクス/シュコダ・ファビアS2000(+36"4)
4 クリス・ミーク/プジョー207S2000(+1'05"5)
5 ブルーノ・マガラエス/プジョー207S2000(+1'17"8)
6 アルベルト・ヘベア/シュコダ・ファビアS2000(+2'25"1)
7 ルーベン・ガルシア/三菱ランサーエボリューションX(+10'06"5)
8 セルジオ・バレージョ/フォード・フィエスタS2000(+12'49"7)
9 ホセ・バリオス/スバル・インプレッサWRX(+13'12"8)
10 イェレイ・レメス/フォード・フィエスタR2(+14'12"4)

本日のレースクイーン

水神ききみずかみきき
2026年 /
WING HIN MOTORSPORTSアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円