IZODインディカー・シリーズ第8戦アイオワは19日、クオリファイが行われ、ウィル・パワー(ベリゾン・ペンスキー)がポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)はルーキー最上位の7番手と好位置につけた。武藤英紀(ニューマン・ハース)は24番手だった。

 0.875マイルオーバルのアイオワはハイダウンフォースのリヤウイングの使用が義務づけられるショートオーバル。このオーバルでパワーは181.337マイルの平均スピードで今季4度目のポールポジションを獲得した。

「このオーバルで初めてポールが獲れて嬉しく思うよ」とパワー。「この数レースはちょっとツキがないことが多かった。でも、ここで僕たちは正しい方向に進んでいることが確認できた。でも、明日はすごくタフなレースになるだろうね」

 2番手にはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)が続き、3番手にはマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。

「今回チームが素晴らしい仕事をしてくれて、パワーに僅差の2番手に続くことができたけど、ポールはほしかったね。明日はチャンピオンシップに向けてポイントを加えたい。でも、予選には満足しているよ」とディクソン。

 琢磨はルーキー最上位で、自身のオーバルでの予選最上位となる7番手をマーク。武藤はセットアップに苦しみ、クラッシュしたミルカ・デューノ(デイル・コイン)をのぞく最下位となる24番手となった。

「僕たちは今回すごく苦しんでいますね。どちらのプラクティスセッションでもリヤのグリップが全然足りない。明日に向けてハードに仕事したいと思います」と武藤はオフィシャルサイトにコメントしている。

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