2013年WRC第8戦ラリーフィンランドは、8月1日(木)〜8月3日(土)の3日間にかけて開催される。

 予選セクションが行なわれるのは7月31日(水)。19:00からルーヒマキで4.62kmのステージを行い、初日のスタートリストは21:00に公開される。なお、8月のフィンランドはは日の出が5:00前後、日の入が22:00前後のため、ナイトステージではなく日が明るい時間帯だ。

 日本との時差は6時間日本が先行。日本時間の午後〜深夜にかけてSSが行なわれる。

 競技は8月1日(木)から3日(土)と、伝統的な3日間のアイテナリー。デイ1はラーティの南側のコースで、6本のSSが用意されているが、最長ステージは約14km、途中にサービスを挟まないなど、短めの設定。一方、デイ2は短いSSでも約14kmという4本のSSをループし、最後に2kmのスーパーSSを実施。そしてデイ3はビッグジャンプで有名なオウニンポウヤのステージ2回を含む8SSを用意する。全23SS、総走行距離332.14kmに、フィンランドならではのコースが詰まっている。

 全体的にブラインドクレストが多く、ハイスピードでジャンプも多数存在することから、ペースノートが非常に重要な1戦だ。フィンランド出身者でなければ勝てないと言われており、2009年にはミッコ・ヒルボネン、2010年にはヤリ-マティ・ラトバラが勝利している。2008年、2011〜2012年に優勝したセバスチャン・ローブがいない今年、果たしてヒルボネンもしくはラトバラが勝利するのか、新たなウイナーが生まれるのかにも注目だ。

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