FIAはWRCのグローバルプロモーター選定に関して、2月3日にプレスリリースを発行。この発表ではこの問題を解決するに至っていないとアナウンスされている。

 FIAは長期間にわたりユーロスポーツ(リリースでは明記されていない)および関係各所と細部にわたる話し合いを行なってきたが、ここに至って調整が不可能となり、ここまでの交渉から一切手を引く決定を下したとのこと。

 通常の競技、および技術に関するサービスに加え、計時とトラッキングに関しては、選手権イベントが円滑に運営されるようFIAが資金を提供するとの旨も記載されている。すでにこの件に関してはチームや関係者に通達されているという。

 リリースの最後には、FIAは今後のWRCの発展のために、プロモーションに関心を示しているすべての関係者と討議を開始する旨が記されている。

 フォードの欧州モータースポーツディレクターを務めるジェラルド・クインは「リリースを読んでガッカリしたよ。とはいえ、我々もFIAとともに選手権の利益について模索していかなければならない」と語った。

 グローバルプロモーターを確保できない場合、FIAは各イベント主催者にプロモーションとTV収録・放映を任せるのではないかという予想もあるが、クインはそれを現実的ではないと否定する。

「そんなことをしても問題の長期的な解決にはならないだろう。それはマニュファクチャラーやエントラント、オーガナイザー、ましてファンの誰も望むことではない。グローバルスポーツにはグローバルプロモーターが必要なんだ」

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