WRC世界ラリー選手権第2戦スウェーデンのスチュワードは、セバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がレッキ中に7度の速度違反を犯したとして、2分のタイムペナルティと罰金を科すことを発表した。タイムペナルティは、第2戦スウェーデンには適用されず、今後の大会で速度違反があった場合に適用される。

 今大会中のレッキで、すでに2度の速度違反を犯していたオジェは、その後さらに5回の速度違反をしたとしてタイムペナルティを科されることとなった。

 このペナルティはWRCスウェーデンには適用されず、今シーズン中にもう一度、レッキで速度違反を犯した場合に適用される。あわせて、速度超過1km/hに対し25ユーロの罰金を科すことも発表されており、オジェの罰金額は合計1232ユーロとなっている。

 スチュワードは裁定文で、「オジェがレッキの速度制限である70km/hを5回超過したとレポートがあった。彼はすでに2回、同じ違反をしており、超過速度の合計は49.3km/hに及ぶ」と述べている。

「度重なる違反に対し、2分のタイムペナルティを科すことにした。このペナルティは、今シーズン中適応されるものだ。オジェが、レッキで速度を出しすぎた場合に適用される」

 これに対し、フォルクスワーゲン・モータースポーツの代表ヨースト・カピトは「抗議はしないつもりだ。もちろん、私たちに抗議する権利があるのは知っているよ」と英AUTOSPORT.comに語っている。

「今夜、スチュワードに面会してレポートを見せてもらおうと思う。そのレポートを見たから抗議する、という訳ではないがね」

 カピトは、レッキに使用したゴルフに技術的な問題はないと考えているとつけ加えた。

「センサーの設定は正しく行われていたよ。ほかのラリーでは制限速度が80km/hなのに対して、このラリーでは70km/hなのが原因だと思っている。それでミスをしてしまったのだろう。」

「スチュワードが速すぎたと言うのなら、速すぎたのだ」

 このタイムペナルティは、レッキで速度違反をした場合に適用され、競技中のロードセクションでの速度超過には適用されないものとなっている。

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