元F1パイロットで、今季はERCと共にWRC2に参戦しているロバート・クビカ。アクロポリスではシトロエンDS3 RRCを駆り、自身初となるWRC2勝利を挙げた。

「自分のミスやマシンのトラブルが続いた末に、ようやく最高の一日がやってきたよ」とクビカ。「一番の収穫は、ここでたくさんのことを学んだということ。アクロポリスは、僕が20年間やってきたことと全く逆のコンディションだった。マシンにダメージを与えることなく道の上にとどまり続けただけでも、大変な成果だ。その上、勝利を挙げることができたなんて」

 喜びを隠せないクビカだが、選手権屈指のラフグラベル、アクロポリスを実際に目にした際は、かなり衝撃を受けたようだ。シェイクダウンを終了した時点で、クビカはWRC.comのインタビューに応えている。

Q: レッキを終えて、アクロポリスのステージについてどう思ったか?
RK:「ギリシャが特別なラリーで、とても厳しいことは知っていたが、レッキで走ってみて、”わぉ、想像していた以上だ”って言ったね。こんなにたくさんの性格が入り組んでいるとは思わなかった。ツイスティだったり、ナローだったり、大きい石でラフだったり。すごくソフトなところもあって、数台が走っただけで深い轍ができてオフロードのようになる。なんて表現していいか分からないけど、シェイクダウンで見たのも信じられなかった。タフなラリーになると思う。想像していた以上だけど、いい経験になる。フラットでスムースなサーキット出身だから、大きな石やマシンの底を打ち付けるような深いラインは初めての経験。これに慣れなくちゃね」

Q: ラリーフル参戦の初年、これまでにラリーポルトガルと、ERCで2戦走っているが、ここまでの自分のパフォーマンスについてどう思うか?
RK:「悪くはないよ。予想していたよりも難しいが、経験がないととても難しいカテゴリーだ。ミスをしたり、テクニカルトラブルに遭ったりしたけど、すべてが順調に進めば、かなりコンペティティブな位置にもつけられている。今年これまでに走ったラリーは、それぞれすべて性格が異なるし、難関ばかり。どのステージも、どのコーナーも初めて走るし、衝撃もあった。でも、とても楽しんでいる。たくさん学んでいるし、どんどん吸収している。まだまだ学び足りないよ!」

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