12日の午前中に行われたWRC世界ラリー選手権第2戦スウェーデンのシェイクダウン中に、コースにいたカメラマンとマシンが接触するアクシデントが発生した。カメラマンの容態は安定しているという。

 事故は、ポーランドのプライベーターであるマイケル・ソロウォウが操るフォード・フィエスタRS WRCが、シェイクダウンステージに設けられた連続するジャンピングスポットを飛んだ際にコントロールを失い発生した。

 英AUTOSPORT.comは、マシンがふたつめのジャンピングスポットを超え、着地してから停止するまでの間に事故が起きたのではないか、との見解を示している。

 事故のあと、カメラマンは病院へ搬送されたものの、容態は安定していると大会主催者はコメントを発表した。

 このアクシデントにより、シェイクダウンは開始45分で中断している。WRC第2戦スウェーデンの最初のステージは、12日の20時過ぎ(現地時間)に開始される予定だ。

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