FIAは、ヨーロッパラリークロス選手権のプロモーターから受けていた提案をワールドモータースポーツカウンシルで承認、同シリーズを2014年から世界選手権として開催することを決めた。来季は、全11〜12戦の構成とし、うち10戦をヨーロッパで開催。1戦をアジアまたはアフリカ、もう1戦を北南米大陸での開催から始めるという。

 現在のヨーロッパラリークロス選手権でサポートカテゴリーとなっているツーリングカー、スーパー1600は、ヨーロッパ戦の範囲で継続。最高峰カテゴリーとなるスーパーカーは、ヨーロッパ戦のうち5戦に絞って対象とする見込みだ。

 今季、ヨーロッパ選手権にフル参戦しているペター・ソルベルグは「2003年のWRCタイトルに続き、来年はラリークロスでも世界タイトルを獲得して、史上初の異種モータースポーツWタイトル制覇を目指すよ」と意気込みを見せ、数週間のうちに2014年用マシンの準備を開始するという。

 ヨーロッパラリークロス選手権の公式サイトでは、早くも世界選手権としてのPR動画を公開。フランス戦に登場したセバスチャン・ローブの姿も見える。

FIA世界ラリークロス選手権プロモーション動画

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