10月に発売され、F1ファンをはじめゲームファンからも大好評のF1テレビゲームの唯一の公式ソフト、PlayStation3®版、Xbox 360版およびPC版『F1 2010™』。10日、都内でモータースポーツメディアやゲーム雑誌等を招いた“メディア対抗レース”が行われ、『F1 2010™』のマルチプレイヤーモードの楽しさを体験した。

 今回のメディア対抗レースは、オートスポーツwebをはじめとしたモータースポーツWEBメディアをはじめ、ゲーム媒体からも参加。最大12台のゲーム機をつないで対戦することができるマルチプレイヤーモードを使い、12台で同時にレースをしましょう……というもの。

 都内の会場に行ってみると、12台のモニターにプレイステーション3が接続されており、12台のモニターが並ぶ様はまるでゲームセンターのよう……。レギュレーションは、公正を期すべく(?)クジ引きで参戦チームが選ばれ、20分間のフリー走行(セッティング変更可能)の後、予選・決勝(実際のレース距離の20%)が行われるという仕組み。トップ3にはF1でも実際に表彰台で使用されているMUMMのシャンパン(1位はマグナムボトル!)が授与されるほか、優勝者には豪華賞品つき。今回オートスポーツwebから参加した編集部デナシは正直あんまり自信はなかったものの、あわよくば……とテンションが上がったのでした。

 しかし、実際にマシンを振り分ける段階に来てデナシはガックリ。当たったマシンはよりによってヒスパニア……(泣)。若干気落ちしながらも、まずは12台のプレイステーション3を接続しない状態で、20分間の走行。舞台は今季F1最終戦が行われたヤス・マリーナ。まずは周回を重ねて、サーキットに慣れていき、その後はマシンの不利(?)を少しでもなんとかしないと……と思い、セッティングをストレート重視に振り、ブレーキアシストをオンにして(コーナーで勝手にブレーキをかけてくれる初心者でも安心のモード)、「コースアウトせずに直線で稼ぐ」ようにしました。周りをちょっと見回してみると、けっこうブレーキアシストをオフにしている人が多数。オフの方がどうやら速い様子ですが、なるべく動じず平静を装います(笑)。

 そして、いざ迎えた予選。ここからはマルチプレイヤーモードになっており、コース選択等を12台が同時に行っていきます。まったりとコースインしようかな……なんて思ったら、他のマシンがコースインするためにガレージで“待て”のサインが出され、他のマシンが出ていくのをじっと見ている状態に。なんとここまでリアルとは……

 コースインしてからは、なるべくラインどりを丁寧にして、少しずつタイムを縮めていきます……がっ! ライバルサイトのTOPNE●Sさん駆るトロロッソがかなりアグレッシブにワタクシ駆るHRTにガツガツ当たってきて(オーバースピードで突っ込まれてコース外に吹っ飛ばされること多数)、なかなかクリアラップがとれ〜ん! やっぱりライバルサイトだから邪魔されてるのか……!? と思いながら、ワタクシは大人の対応(?)であえて間隔をあけ、ようやくクリアラップを出すことに成功。なんとヒスパニアのクセに6番手くらいで予選を終えたのでした。

 しかしその直後、ワタクシはとんでもない失態を犯してしまいます。予選が終わり、他のモニターは続々予選終了後の画面に切り替わっていきます。本来であれば、自分はそのまま1周し、チェッカーを受ければ良かったんですが、なぜか焦ってしまったワタクシはSTARTボタンを押し、マルチプレイヤーモードから抜けてしまうというミスを犯してしまいます。当然、復帰することはできずここでなぜか決勝前リタイア(!?)。まぁヒスパニアらしい……ということで(泣)。皆さんはマルチプレイヤーモードでプレイする時は、途中であまりイジらない方がよろしいかと。

 という訳で、決勝レースは傍観者となって他の参加者の皆さんの走りを見るハメになってしまったのですが、これはこれでかなり楽しいものでした。スタート直後には予想通り(?)、多重大クラッシュが発生(数台空飛んでました)。やっぱりAIが操作するモードでは、なかなかこうはなりません。生身の人間がマシンを操作することで、ゲームながらかなり興奮できるレースとなっていました。

 もちろん、この『F1 2010™』では走行中でもマシンの上にドライバー名が出ることもあり、「あ〜っ! アイツに抜かれた!」という場面や「アイツにプッシュされた!」というのが丸分かりなのも面白いところ。これは友人や家族でやったらかなり盛り上がること請け合い。F1好きの仲間でやれば、絶対「あのコーナーのラインは云々……」「あの突っ込みはナシだろ云々」という話になるはず。

 完全に傍観者となったレースですが、トップはブッチギリでGAME Watchさんが優勝。聞けばGAME Watchさんは、世界の『F1 2010™』ランキングで、アブダビGPでは40位くらいに入ってしまうほどの猛者さんだったそうで、後ろから見ていても走りはスムーズそのものでした。しかし、見渡してみると、大半の参加者はけっこうコースアウトしたりクラッシュしたり、蛇行したり……「コレ、マトモに走っていたら表彰台くらいは行けたんじゃないか……?」と思ったりしましたが、そこは後の祭り。参加賞をいただけたので良しとしましょう(?)。

 何はともあれ、『F1 2010™』の新たな楽しみ方を体感できた今回のメディア対抗レース。『F1 2010™』をまだゲットしていない方は、クリスマスプレゼントでゲットして、みんなで楽しんじゃおう!

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