2010年F1第5戦スペインGPの金曜プラクティスを終えたトロロッソのハイミ・アルグエルスアリが、セッション終盤に発生したトラブルの原因はまだわかっていないとコメントした。

■スクーデリア・トロロッソ
セバスチャン・ブエミ フリー走行1=11位/2=14位
 トラブルフリーの1日だった。マシンに問題はなかったし、結果的に多くのラップを重ねられ、週末をいい形でスタートできた。しかし、パフォーマンスに関しては完全に満足しているわけではない。前戦中国と比べると少し後退しているように見える。まずは、なぜこのような状況が起こっているのかを理解する必要がある。一方でプラス面としては、燃料の重い状態と軽い状態での走行データを多く集められたこと。タイヤ比較に関しては、ロングランでははっきりとは言えないが、オプションの方が間違いなくこのコースではスピードがあるようだ。

ハイミ・アルグエルスアリ フリー走行1=14位/2=17位
 今日はうまく行った。でも、マシンからもっとポテンシャルを引き出せるはずで、明日それを試してみるよ。これまで行ってきた作業には満足している。レースシミュレーションを含め多くのことを試せたし、改善できる箇所も把握している。両方のタイヤともよく機能しているし、デグラデーションの兆候もあまり見られないが、このコースでは路面状況は日ごとに変化するので、明日になってタイヤがどのように機能するのか見極めなければならない。燃料搭載量が軽い状態ではスピードが不足しているが、明日にはこの問題を少し解決できると思う。自分の知っているコースにようやく来られて楽しいし、プラクティスの走りはじめからハードプッシュできた。現時点では、セッション終了数分前にコース上でマシンが止まってしまった原因が何なのかは突き止められていない。

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