2013年F1ドイツGPの土曜予選で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは8位、フェリペ・マッサは7位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
フェルナンド・アロンソ 予選=8位
 自分たちの平均的な予選パフォーマンスをチェックした結果、今日の戦略を選ぶ結果となった。ポールポジションに届かないことは明らかで、ソフトタイヤで5番手か6番手からスタートするか、ミディアムタイヤで6番手か7番手からスタートするか、考えられるシナリオはふたつだった。

(ミディアムでQ3を走るという)僕らの選択の真価は明日にならないと分からない。今回はトップからスタートすることはさほど重要でないかもしれない。ソフトタイヤのデグラデーションが非常に高く、8周目ごろから皆が一斉にピットに入り始め、トラフィックが形成される。その時、僕らは予選ラップのようにプッシュする必要がある。

 週末を通して、僕らは平均0.6秒トップから遅れている。でもシルバーストンと比べれば、通常の状態に戻っていると言えるよ。上位グループの中で戦うことができているからね。

 もちろんもっと大きく改善する必要がある。でも決勝では僕らは戦えると考えている。忘れてならないのは、どのタイヤを履いていようと、どの位置のグリッドからスタートしようと、最速の者が勝つということだ。

フェリペ・マッサ 予選=7位
 パフォーマンス的にいい予選だった。グリッド上位のチームとは全く違う戦略を選んだけどね。

 マシンはとても好調で、ソフトタイヤでの競争力はとても高かった。シルバーストンではどちらのコンパウンドでも苦しんだけれど、その時と比べてよかったと思う。それでも4位か5位が精いっぱいだっただろう。

 Q1とQ2でトップタイムを出せたので、最後まで戦いたいと思ったけれど、フリープラクティスでのシミュレーションの結果から考えると、(Q3でミディアムで走るという)この選択が正しい方向性だと感じた。

 ミディアムタイヤではスタートしてすぐにポジションを上げられるとは考えづらいけれど、昨日の走行で、ソフトはわずか数周でデグラデーションが始まるのを見たので、それが僕らにとって有利に働くかもしれない。

 マシンのハンドリングがよくていいペースで走ることができれば、素晴らしい結果を出せる可能性がある。

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