フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダの一体感を感じていると語り、アロンソもホンダのドライバーとして3度目のタイトルを獲りたいと、チャンピオン獲得への想いを口にした。

 昨年限りでフェラーリを去り、新たにマクラーレン・ホンダに加入したアロンソ。3度目のタイトルを狙うアロンソにとって、新たにホンダのパワーユニットを搭載する新生チームへの合流は大きなチャレンジとも言えるが、現役最高のドライバーと称されるアロンソのモチベーションに陰りはみられない。

 この日、ホンダの記者会見に姿を見せたアロンソは、ホンダファミリーの一員になれた喜び、そしてこれから待ち受けるチャレンジに高い意欲を示した。
「(マクラーレンとホンダ)の新しい時代の一員になれてうれしく思っている」
「このファミリーに加わることができてとてもエキサイトしているし、最高レベルのチームで戦えるのでアドレナリンが出ているよ」
「なかなか大変なチャレンジだが、皆さんを楽しませたいと思っている」

 アロンソは、先週のヘレステストでシェイクダウンを兼ねた初日と3日目の走行を担当した。彼は初日を6周で終えたものの、3日目の走行では32周を重ねており、ここまでの仕事ぶりにはある程度満足しているという。
「テストの第一印象は良かった。満足しているし、一体感があった」とアロンソ。
「チャレンジングだが、(開幕戦には)100パーセントの状態で臨みたいと思う」
「“ホンダ”で3度目のタイトルを獲りたいと思っているよ」

 また、第3期のホンダF1で唯一の勝利を挙げたバトンも、マクラーレン・ホンダの一員として戦うことを楽しみにしていると述べた。
「またホンダと一緒にできてうれしいし、エキサイティングな気分だ」
「ヘレス(テスト)ではいい感触を得ることができた。改善することができていたし、パッケージングに一体感を感じられたんだ」

「(開幕戦には)さらなる準備をして、万全の体制で望みたい。最良の結果を出したいと思っているよ」

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