13日に開幕するERC第9戦ラリーポーランドは、WRC昇格に向けての候補イベントとして開催。母国でのラリー世界戦開催を目指し、ロバート・クビカも全面的に協力を行っている。同週末に開催されるWRCオーストラリア戦を蹴ってシトロエンDS3 RRCでエントリーし、10日にはプレイベントテストを行っていたクビカだが、ここでクラッシュ。マシンのダメージは広範囲に及んだ。

 クビカとコ・ドライバーのマチエル・バランに怪我はなく、11日にはレッキに向かっている。

 クラッシュ時、マシンは少なくとも一回転はしていると見られているが、シトロエンレーシングの担当者は、PHスポールのメカニックが懸命な修復作業に当たっており、現地時間・金曜日12時から始まるプラクティスの参加を目指しているという。

 前週土曜日に行われたERCの取材に対しクビカは「特色のあるイベントなので対策しなくてはならないところはあるが、大きなテストにはならない。通常通りのプリペアを行うが、今回のラリーは楽しむことを目標にしている。プレッシャーはまったくないよ。ポーランドのファンの前で参戦するいい機会だからね。スポンサーであるロトスのためにも、エンジョイしながらいい走りをしたい」と答えていた。

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