ザウバーは、今季からチームに加入したエステバン・グティエレスが、今シーズン残り7戦でチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回れるポテンシャルを持っていると考えているようだ。
グティエレスは、今シーズンここまでは無得点となっているものの、ザウバーの首脳陣は、ヒュルケンベルグを上回れるポテンシャルを持っていると話している。
ザウバーのヘッド・オブ・トラックエンジニアリングのトム・マカルーは、グティエレスのパフォーマンスはリザルトが示すほどは悪くないと語った。
「我々はエステバンに非常に感動したんだ。ニコにもね」とマカルー。
「予選の統計を見て、ニコが彼を簡単に打ち負かしているように見える時があるけれど、それは違うんだ」
「今年初めは、我々が望んだほどコンペティティブではないマシンに彼も苦戦したものの、彼は熱心に働いているし、現在ではその見返りも得ている」
「Q1でノックアウトするひとりとなってしまうため、ルーキーにとってはより困難な状況になっていたんだ」
「ただ、彼はニコをプッシュし始めようとしているし、アウトクオリファイしようとしている。彼はその近いところにいるんだ」
チームプリンシパルのモニシャ・カルテンボーンは、グティエレスの進歩に満足しており、経験を積んだ結果シーズンの終わりにはいい成績を残せるだろうと示唆している。
「彼は厳しいスタートを切りました。もし彼を他のドライバーと同じ状況で比較するならば、彼が最も競争力のあるマシンを持っているわけではなかったことを忘れてはいけません」とカルテンボーン。
「大部分が見えていませんが、彼がとてもいい準備とセットアップ作業をしています。それが彼の結果に反映されていないことが何度もありました。ただ、彼は正しい道の上にいます」
「それをきちんとこなすことは、その多くが経験となるのです」
