2011年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、ロータスのロメイン・グロージャンはリタイアを喫した。

■ロータスF1チーム
ロメイン・グロージャン 決勝=リタイア
 今日は素晴らしい結果を出せたはずなのにね。絶対にチェッカーフラッグを受けたかったし、表彰台さえ考えていただけに悔しい。でもいい面に目を向けると、マシンのパフォーマンスはとてもよかった。前のドライバーたちについていけたし、すべてが好調に思えた。スタートはあまりうまくいかなかった。それについてはデータを調べてみる必要がある。その後、パストール(・マルドナド)との接触が起きた。僕から見た限りでは、彼はブレーキングを遅らせすぎて、僕の右フロントホイールにヒットした。それでステアリングが壊れ、僕のレースはそこで終わってしまった。チームはとても頑張ってきたから、もっといい結果を贈りたかった。でも明日の朝にはすべてが過去のことになっているだろう。次はマレーシアに向かう。あそこは大好きなサーキットのひとつだし、次は結果を出せるよう集中するよ。

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2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
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