新しくケータハムのドライバー候補に浮上したスペイン人ドライバーのロベルト・メリが、すでにリーフィールドのファクトリーでシミュレーターを行っていることが明らかになった。

 ケータハムは先日のベルギーGPで日本人ドライバーの小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用したが、チームの首脳陣は今後のレースにおいてもドライバーの選択肢を探っているという。

 誰が残りのレースでマーカス・エリクソンと共にケータハムのマシンをドライブするかはまだ決まっていないが、英AUTOSPORTは今月始めにチームと交渉していたカルロス・サインツJr.とメリのふたりが真剣に検討されていると報じている。

 メリはベルギーGPでケータハムと行動を共にしており、すでにシミュレーターを行ったと、スペインのMovistar TVに語っている。
「彼らは、ファクトリーを訪問し、シミュレーターを試そうと僕を招待した」とメリ。
「そして僕をサーキットに招待した。他には本当に何もないよ」

「チャンスの日が来るかもしれないことは分かっている。けど現時点では知らない。僕らはレースの可能性について話はしていないんだ。それはある日起こるかもしれないけど、僕らはそれについては議論していないよ」

 メリとサインツJr.が参戦しているフォーミュラ・ルノー3.5は残り3戦だが、いずれもF1の日程とは重なっていない。

 コリン・コレスは、次のイタリアGPに「3人の選択肢がある」と語っており、可夢偉が出場できる可能性については「33%だ」と答えている。

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