エイドリアン・スーティルが、ペナルティ決定に関するF1スチュワードの判断が一貫していないと批判し、ベルギーGPでのパストール・マルドナドへのペナルティは「まるでジョーク」だと語った。

 スーティルは、イタリアGP予選でルイス・ハミルトンを妨害したと判断されて3グリッド降格のペナルティを受けた。
 自分はこのペナルティを受け入れるが、スチュワードは今後も似たようなことが起きた場合には同様のペナルティを科さなければならないと、スーティルは述べている。

「スパでは、僕の前に3台走っていて、それが大きな妨げになったけれど、ペナルティは出なかった。審議すらなされなかった」
「(イタリアでは)僕がペナルティを受けた。これが正しい方向性であり、スチュワードが毎戦同じ判断をするのであれば、僕は受け入れる」
「ドライバーたちは皆、それを望んでいる。ある時はペナルティが出なかったのに、同じような状況で大きなペナルティが出ることがある。それが理解できない」

 ベルギーGPでマルドナドはポール・ディ・レスタにクラッシュし、ドライブスルーペナルティを受けた。このペナルティは全く意味がなかったとして、スーティルは強く批判している。

「マルドナドのペナルティはまるでジョークだった」とスーティル。
「あの事故の後、彼は戦いから脱落していた。なのにドライブスルーペナルティだって? 彼はグリッド降格ペナルティを受けるべきだった」
「明確な決定がなされる、より優れたスポーツにしたいと誰もが思っている。誰かが間違ったことをしたら、ペナルティを受けるべきだ」
「愚かなことをするドライバーが時々いるのは問題だ。彼らには知性がない。そういうドライバーがいるから規則が必要なんだ」

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