イギリス・ブランズハッチで1日に行われたスーパーリーグ・フォーミュラのレース2で、クリス・バン・デル・ドリフト(オリンピアコス)がレース中にブリッジに激突する大クラッシュを喫し、肩、手を負傷、足首を骨折した。

 ブランズハッチで行われたレース2の決勝で、バン・デル・ドリフトはサーティース・ベントの出口でプッシュ・トゥ・パスボタンを使用、5番手争いを展開していたジュリアン・ジョゼ(ASローマ)をオーバーテイクしようとした際、バン・デル・ドリフトの左フロントがジョゼのマシンの右リヤに接触。バン・デル・ドリフトの車体は浮き上がり、右側のフェンスに接触した後、コース上のブリッジに激突。マシンは一瞬炎に包まれ、マシンはコース上で回転しながら停止した。

 レースは赤旗となり、バン・デル・ドリフトは救出され、ダートフォードの病院に運ばれた。意識はあり、バン・デル・ドリフトは足首を骨折、肩、手を負傷した。

 接触したジョゼはクラッシュの瞬間について「彼が背後にいることは分かっていた。僕はタイヤのグリップが落ちてきていて、彼は一気に接近してきたんだ。ポジションを絶対に守ろうとしていた訳じゃない。彼が左から抜いてくると思ってマシンを右に移したんだ」と状況を語っている。

●バン・デル・ドリフトのクラッシュ(YouTubeより)

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