第12ステージ フィアンバラ〜コピアポ
リエゾン:396km/SS:319km

 ダカールラリーはアンデス山脈を越えて、アルゼンチンからチリへ。ステージ12はチリ国内での設定となる。標高は最も高い部分で3000m近くなり、路面はグラベルから砂地へと変化し挑戦者たちの行く手を阻む。

 4輪部門のステージトップタイムはMINIのナニ・ロマ。これで総合順位をひとつ上げ、3番手につけた。ステージ2番手はチェックポイントでスタックを喫したハマーのロビー・ゴードン。序盤での転倒が悔やまれるほど、後半戦ではSS上位タイムを並べてきている。3番手はトヨタのジニール・ドゥビリエ。

 総合順位のトップは変わらずMINIのステファン・ペテランセル。
「砂丘で10分ほどスタックしたよ。もう冷静さは取り戻したけれど、さすがにまいったね。ラリーも残すところあとわずかになったけれど、最終日に優勝を取りこぼした経験もあるから、まだ油断はできない。ドライビングでミスをするかもしれないし、マシントラブルが起きるかもしれない。何が起きるか分からないから気を引き締めていかないとね」と、その言葉にはダカールラリー歴戦の勇士ならではの重みがある。

 市販車部門は、チームランドクルーザー・トヨタオートボデー2号車のニコラ・ジボン/三浦昂は総合28番手。ライバルのジャビア・フォッジはこのステージで遅れをとり、両者の差は27分ほどに縮まっている。

 カミオンクラス、日野チームスガワラは2号車の菅原照仁が総合16番手にジャンプアップ。10リットル未満クラスのトップを維持している。マシントラブルを解決した1号車の義正も総合30番手、クラス4番手と好調な走りを見せた。

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