サルタ〜カラマ:総走行距離812km/SS距離302km

ダカールラリー8日目の舞台はアルゼンチンからチリへ。前日サルタのループステージを走行した4輪/トラック部門はアンデス山脈を越えて、カラマを目指す。ステージはチリ国内で行なわれ、硬いグラベル路とホコリの積もったピストが続くダストの多いルートとなっている。一方の2輪/クワッドはボリビアのウユニから塩湖の湖畔を通過するルートで南下し、アタカマへと向かうステージとなっている。

このステージでトップタイムを出したのはMINIのナッサー・アル‐アティヤ(写真)。
「1時間のペナルティはやはり大きいが、全員がプッシュしているなかでステージトップタイムを獲得できたのはうれしいね。マシンにもなじみつつある。まだまだ残りは長いが、ポディウムを獲得できるように頑張って走るよ」と手応えを感じている様子。

MINIのナニ・ロマはパンクを喫したものの総合トップを堅持。チームメイトのステファン・ペテランセルはジワジワと差を詰めながら約24分差の2番手につけている。3番手はトヨタのジニール・ドゥビリエ、4番手にMINIのオーランド・テラノバ、5番手にアル‐アティヤ、6番手にバギーのカルロス・サインツと上位陣の順位に変動はない。

チームランドクルーザーは、ペースを調整してパンクを避けた三橋淳/アラン・ゲネックが市販車部門のトップをキープ。ニコラ・ジボン/三浦昂はステージクラストップタイムで市販車部門2番手につけている。

トラック部門のチームスガワラは、排気量10リットル未満クラスの1-2位を維持。菅原照仁/杉浦博之が総合16番手、菅原義正/羽村勝美は総合26番手を走行している。

競技9日目からは山場とされるアタカマ砂漠のステージがスタートする。

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