2010年F1第2戦オーストラリアGPの金曜プラクティスを終えたフォース・インディアのポール・ディ・レスタが、初の公式セッションでの走行において初めてドライでマシンを走らせることができ、新しい経験ができたとコメントした。

■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=-位/2=7位
 1回目は走行しなかったため、2回目のセッション中に降り出した雨は僕にとっては理想的な状況とはいえなかったが、できる限りのことはやったし、全体的に見出したことはとてもポジティブなものだった。セッションの序盤は、ハード側のコンパウンドのタイヤを装着して、その後ソフト側に変えた。路面が濡れてきてからはインターミディエイトも試せた。すべてが良く機能している感じだし、今日得たかったすべてのデータを収集できた。今週末に向けてはまだいい感触を持っているし、バーレーンの結果よりも良いものになったらいいね。

ビタントニオ・リウッツィ フリー走行1=10位/2=8位
 今日はOKだったし、マシンはセッション中に行った変更にとてもよく反応してくれた。バランスにもとても満足している。最初のセッションは続けて2度赤旗が出て、その後2回目のプラクティスでは天候が悪くなるなど、コンディションは決して理想的とはいえなかった。それから、スペースをとるためにスローダウンするマシンがいて、いつものとおりのトラフィックがあったため、クリアラップは最後まで取れなかった。ところどころで“サンデードライブ”のような走行をしているドライバーもいたね。とはいえ、全体的には週末をスタートさせるには良い1日だったし、明日に向けていい状態にあると思う。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=11位/2=-位
 セッションをスタートする時、とてもナーバスになった。何せ、アルバートパークはカレンダーの中でも最も難しいコースのひとつだからね。半分がストリートで、残りはレーストラックなので、一からプログラムを築いていかなければならなかった。コクピットの中では快適な感触だった。特に、冬のテストはウエットコンディションだったので、ドライの状態でドライブするチャンスがなかったからね。まったく新しいチャレンジだったが、路面にラバーがのってからは、自分の快適な状況を越えるまでプッシュできた。メルボルンでは、ミスをカバーできる余地がほとんどないので、外側のウォールがとても近いこともあり、いくつかのセクターではとても注意して走行しなければならなかった。僕の主な作業は走行距離を稼ぎ、コースを覚えることだったが、最も重要なことは、レギュラードライバーがレースを戦う上で有効なセットアップのベースを築くこと。僕にとっても、またチームにとってもいいスタートを切り、基礎を築くことができたと思う。

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