2010年F1開幕戦バーレーンで3位を獲得したマクラーレンのルイス・ハミルトンは、今季のレギュレーション変更には、オーバーテイク促進の効果は全くないと断言、レースは“トレイン”状態だったと述べた。

 給油の禁止によってグランプリの戦略上のアプローチが変更されることになったが、バーレーンを見る限り、レース中に追い抜きがほとんど見られず、単調な展開となってしまった。ハミルトンは、厳しい状態でタイヤをもたせなければならないため、オーバーテイクはかなり難しいと語った。

「ニコ(・ロズベルグ)に抜かれてしまい、レースの半分ぐらい彼に押さえつけられた」とハミルトン。
「僕の方がずっと速かったけれど、タイヤを労わらなければならないので、ずっとついていくのが難しいんだ」
「(ソフトタイヤで燃料を大量に積んでスタートするのは)新しいチャレンジだ。でもそれがオーバーテイクの面でレースをよりエキサイティングにしたかといえば、それは全くない。(ぴったりと前のマシンに)つくことができなかった。ニコに近づいたけれど、高速セクターに入ると後ろにつくことができなかった。タイヤには彼にくらいつけるだけのグリップがなかった」

「でも面白いシーズンになると思うよ。皆少しずつタイヤの使い方を学んでいくだろう。タイヤを理解し、燃料をセーブし、アタックすべき時とアタックすべきじゃない時を見極める。そこが最も面白い部分だと思う。本当にすごいチャレンジだ」
「週末全体、そしてレースを通して、それを学んでいく。レースはかなり単純なものになる。燃料をたくさん積んで、ピットストップは1回。ずっと“トレイン”状態だ。でも、タイヤをコントロールするのはもっと難しいと思ったけど、そうでもなくてかなり楽だった」

本日のレースクイーン

酒井ゆりやさかいゆりや
2026年 / スーパーGT
ZENTsweeties
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円