2013年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは14位/7位、セルジオ・ペレスは8位/10位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=14位/2=7位
 午前中はサーキットに慣れるところから始め、周回を重ね、空力の比較をした。午後にはマシンのフィーリングがよくなったが、2種類のタイヤの差がかなり大きいのが不思議だよ。僕の場合、プライムの走行とオプションの走行では約3秒の差があった。

 FP2終盤のロングランでは、オプションタイヤのフィーリングはよかった。でもプライムタイヤを履くとグリップが低下し、いいバランスを得られなかった。

 でもポジティブな点を言うと、ライドの面でよくなっていたことで、今年ずっと経験してきたリヤエンドが跳ねる症状が出なかった。

 だから全体的に見て、7番手にはとても満足している。実際、グリッド7番手でも問題ないよ。今の僕らの状態はそれほど悪くない。

セルジオ・ペレス フリー走行1=8位/2=10位
 ピレリが持ち込んだふたつのコンパウンドをテストし、興味深い一日だった。コンパウンド同士の差がこれほど大きいのは今年初めてのことだ。ほぼ3秒もの差があった。そのため正しいバランスを見つけるのがとても難しかった。

 ここでは僕らはまずまずの状態だと思う。でも予選でどこまでやれるかが重要になってくる。このサーキットはいろいろな意味で今年これまでに訪れた他のサーキットとは全く違う。

 僕らがここに持ち込んだエアロパッケージはハンガリーの時のものとほぼ同じだ。この仕様で高い競争力を発揮できることを期待している。でもここはハンガリーと違ってストリートサーキットだ。予選ラップではドライバーの力で大きく改善できるチャンスもある。だから明日には期待しているんだ。

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