2013年F1イタリアGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは10位、セルジオ・ペレスは12位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=10位
 スタートで失敗していくつか順位を落とした。ファーストスティントはとても楽しかったけれど、ダニエル(・リカルド)のすぐ後ろを走っていた時、どうしても彼を抜けなかった。

 今日はギヤレシオを誤ったと思う。燃料量が減るにつれてコーナリングスピードが増したはずだが、レブリミッターに阻まれて、後ろのクルマには簡単に抜かれ、前のクルマを抜くのは難しかった。

 前が空いた状態ではペースがとてもよかった。でもトップギヤがショートすぎたために、特にDRS作動中、他のマシンと違って僕らはレブリミッターに当たってしまった。

 さらに、残り15周ぐらいのところでファーストシケインでロックアップして、右フロントタイヤにひどいフラットスポットを作ってしまった。その後、バイブレーションのためにあまりよく見えなかった。まるでLegoタイヤで走っているようだったよ。

 でもなんとかフィニッシュし、チームのために選手権ポイント1点を持ち帰ることができた。

 最後に、今日ガレージで働いてくれた全員に心からお礼を言いたい。彼らは決勝前に僕のマシンの給油システムを直すために頑張り、最大限の努力をしてくれた。一時はきわどい状況だったけれど、彼らはうまく対処し、素晴らしい仕事をしてくれた。
 窮地に陥ったときの彼らは最高の力を発揮してくれる。今日も皆完璧な仕事をしてくれたよ。

セルジオ・ペレス 決勝=12位
 期待外れのレースだった。僕らにふさわしい結果ではない。

 ターン1で他のクルマに追突され、シケインをショートカットしなければならなかった。その後、レース中ずっとダニエルのトロロッソの後ろで抜けないまま走り続けた。全体的には僕のマシンの方が速かったけれど、直線スピードが足りず、彼に並びかけて抜くことができなかった。

 予定より1周遅くピットストップをし、その時のピットストップがうまくいかず、ジェンソンに前に出られてしまった。その後、複数のマシンの列に阻まれ、直線スピードにアドバンテージがなかったために、全くオーバーテイクできなかった。

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