2009年のワールドチャンピオン、ジェンソン・バトンの父親に関するユニークなエピソードがイタリアで報じられ、話題になっている。

 Motorsport.comが、ANSA通信の記事として伝えるところによれば、バトンの父親で元ラリークロスドライバーのジョン・バトンは、イタリア・アラッシオの海岸近くの町で、愛車であるフェラーリ・テスタロッサを盗まれたという。

 しかしこれは、65歳になるジョンが単に自分のスポーツカーをどこに駐車したのかを忘れてしまっただけだと、ANSAはレポートしている。

 結局、ジョンのテスタロッサは、アラッシオから車で5分ほど離れたライグエグリア近郊のビーチのそばで、何の危害も加えられていない状態で放置されていたようだ。

 ただ、ジョンはアラッシオの高級ホテル、グランド・ホテル・メディテラネの外で盗まれたと主張しているという。

本日のレースクイーン

新谷桐子しんたにとうこ
2025年 / スーパー耐久
apr Victoria
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円