フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが、2014年はここまでのキャリアの中でベストのシーズンだったが、今年はそれ以上の年にし、何かすごいことをやってのけたいと語った。

 ヒュルケンベルグは2014年、序盤10戦の連続入賞を含むシーズン15回のポイント獲得で、自己最高位のランキング9位を達成した。

 今週フォース・インディアが2015年型マシンVJM08のカラーリング発表を行った際、ヒュルケンベルグは今シーズンへの展望を語った。

「コースからしばらく離れて過ごすのはいいことだけど、1月にもなると新シーズンとテスト開始に向けて興奮が高まってくる」とヒュルケンベルグ。
「新車での初日は特別な瞬間だ。クリスマスに子どもが新しいおもちゃを早く手に取りたくて仕方なくなるのと同じ感じだよ」

「2014年は僕にとってF1キャリアの中でベストの一年だったと思う。仕事を取り巻くすべての要素を快適に感じる、そういう状態にようやくたどり着いたと感じた」

「去年学習した一番大事なことは、予選で苦労しても決勝でいい走りができるチャンスはあるということだ。日曜に一貫したレースペースで走り、正しい戦略を選ぶことの方が重要なんだ。去年は何度かそれを実証した」

 今年はF1テクニカルレギュレーションにあまり変更がないことはドライバーにとっていいことかという問いに対し、ヒュルケンベルグは次のように述べた。

「仕事が楽になるよね。意外なことは起こらず、大体の予想がついているから、ある程度リラックスしてシーズンを迎えられる。もちろん、たとえばステアリングホイールなど細かい変更はあるから、常に新しいことを学んでいかなければならないけれど」
「でも規則が毎年大きく変わっていたらファンが混乱するから、変化がないのはいいことだと思う」

「2015年、どういうニコ・ヒュルケンベルグが見られるでしょうか」との問いに対し、「すごいものが見られるといいね!」と彼は答えている。

「つまりたくさんポイントを獲得して、すごいレースをして、目いっぱい楽しみたい。僕が所属するこのチームは、成長しどんどんハングリーになっている。2014年が僕らのベストシーズンだったけど、今年はまた一歩前進し、上位のチームを苦しませたいね」

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